コンビニルート配送はバックレるほどきついのか?年収やメリットなどに合わせて体験談を元に解説!【セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン】

 

食品配送はバックレる人が出てくるほどきついという噂を耳にしたことがないでしょうか?本当にきつくてつらい仕事なの?と思う方もいらっしゃるでしょう。

今回は食品配送をする仕事の内容やどんな仕事なのかをわかりやすく説明していきます。

コンビニ配送の仕事内容

まずは、基本となるコンビニ配送の仕事内容を見ていきましょう。

そもそもコンビニ配送とは?

主な仕事内容は、既定のルートで配送センターや倉庫からコンビニに食品や雑貨などの荷物を届けることです。

荷物は大きく分けて常温・冷凍・冷蔵の3種類で、それぞれ専用のトラックで配送します。荷物によって1日1回の配達で終わるものから、おにぎりなど1日に複数回配達するものまで様々あります。

勤務時間は日中と深夜帯の2部構成であることが多く、配送時間も決められているので勤務時間が延びてしまうことはほとんどないです。

コンビニルート配送で使用するトラックは小型・中型が多いです。以下のページで詳しく小型中型トラックについて解説しているので是非参考にしてみて下さい!

業務内容

コンビニルート配送の一日の仕事の流れは以下の通りです。

①出社・点呼とアルコールチェック

②トラックの車両点検→商品の検品

③商品積み込み・出発

④各店舗への納品

配送先の店舗数は、大体10件前後となっています。

納品先では、台車に商品を乗せて数回往復して納品していきます。

⑤本社に戻る

⑥終了点呼とアルコールチェック

これらの作業を数回繰り返していると、労働時間はおおよそ十数時間となります。

コンビニ配送がきついと言われる理由

一見簡単そうに思われるコンビニルート配送ですが、一方でつらい、しんどいといった声があるのも事実です。

以下具体的に見ていきましょう。

拘束時間が長い

コンビニルート配送は、拘束時間が長いことが大半です。

中には短いコースもありますが、コンビニルート配送の仕事は荷積み・荷下ろしを手作業、さらには多くの配達をこなさなければならないので労働時間が長くなってしまっています。

遠方コースなどを割り当てられると、拘束時間が12時間以上になってしまうことはざらです。

拘束時間が長いことを逆に利用して残業代を稼ぎたいという場合は、時給ならば良いのですが、会社によっては固定給の場合もあるので、必ず確認しましょう。

同じ作業がほぼ毎日続く

コンビニのルート配送の仕事は、一旦慣れてしまうと同じことを繰り返し行うルーティンワークになってしまい、それがきついと言われます。

未経験者にとって同じことの繰り返しは、仕事の内容が定着しやすく、自信が身に付き、安心して業務に励めます。

一方で、運転や仕事に関して熟達したベテランの方々には、逆に新しいことに触れ刺激を受ける機会がほとんどなくなってしまっているので、退屈に感じてしまう場合があるそうです。

雨など悪天候だと仕事がはかどらない

コンビニは基本、雨や台風で休むことはまずありません。それに伴って、コンビニルート配送も雨・台風・雪などの悪天候でも必ず店舗に納品する必要があります。

しかも、基本商品は濡らしてはいけません。もし運んでいる最中に段ボールを濡らしてしまったら、商品が自重で落ちてしまいます。その場合には、商品を買い取らなければならない可能性があります。

体力が不可欠

コンビニ配送は、体力勝負と言っても過言ではありません。

コンビニによって納品方法が変わってくることもありますが、コンビニルート配送の仕事はほとんどの場合荷積み・荷下ろしは手作業が主流です。

さらには数キロある飲料や米といった重たい荷物も運ばなければならないこともあるので、身体的につらいと言われることもあります。

アルコールチェック

コンビニ配送では出勤時に必ずアルコールチェックをします。

なので、前日の夜にお酒を飲み過ぎてしまうと、翌日のアルコールチェックで引っ掛かり、自宅に強制的に帰らさせられます。

コロナ禍の現在特に、アルコールチェックは一層厳しくなっています。決してアルコールを摂取してはいけないというわけではないですが、翌日が勤務日ならば自分で飲む量を適切な量にしなければなりません。なので、自分のお酒の強さを知っておくと良いでしょう。

事故を起こすと大変

コンビニ配送は、事故を起こすと後処理が非常に大変です。

もらい事故を除いて、事故を起こしてしまうと、まず荷物の届け先のみならず、自分の会社にも修理などの金銭的に負担・迷惑をかけてしまうことになります。

事故の罰則として、自宅謹慎を受けるケースもあります。自宅謹慎中は、働いたことにならないので給料が発生しないところがつらいところです。

さらに会社によって、事故発生時に荷物に傷・へこみなど破損してしまった際には、その荷物の料金を自己負担しなければならないところもあります。

時間厳守

決められた時間に必ず荷物を届けなければなりません。

決められた道があると言えども、基本的に納品先が多いので時間にかなりの余裕があるわけではありません。

規定のスケジュールに遅れをとることは決して許されないので、コンビニルート配送はきついと言われることもあります。

加えて、そのスケジュールは大抵余裕なく詰められているので、気を緩めて配送しようとすると、時間に間に合わないことがほとんどです。

夏場はきつい

コンビニ配送で扱う荷物は、先程説明したように冷凍・冷蔵・常温の3種類ありますが、商品の消費量が増えることが多い夏場は特に配達がつらいと言われています。

なかでも常温の荷物配送は、荷台が非常に熱くなるので、暑さ対策が必須となっています。

連休が取りにくい

先程説明したように雨でも雪でも台風でも休業することが稀なコンビニは、もちろん土日も稼働しています。

なのでそれに伴い、コンビニ配送は土日も行われます。

コンビニルート配送における休日は、基本的に平日となっています。

さらにコンビニ配送に留まらないトラック運転手の人材不足が理由で、連休を取ることが難しくなっています。

勤務時間が中途半端

コンビニ配送は、勤務時間が微妙な時間であることが多く、たいてい昼くらいに出社して夜中に退勤することが一般的です。

この時間帯に勤務をしていると、仕事が終わったときには大体のお店は閉まっています。

なので用事があるときは、勤務前か休日に行かなければならないので、それが厳しいという人にはコンビニ配送はきついとされてしまいます。

服装やルールに厳しいところも多い

荷主がコンビニということもあってか、服装やルールは厳しいところ多くなっています。

服装については、シャツをズボンにしまったり、防止着用必須であったり、制服通勤禁止などの規則があります。

さらにお客様の要望に応えるために、新たなルールが追加されていくこともあります。そのルールの中には納得のいかないものや不満に思うものもあるかもしれません。

納品がやりにくいところも

納品先の店員さんが気難しい

店員さんは基本的には無難だったり快く接してくれますが、中には気難しい人もいます。

きつい口調だったり、怒鳴ったりすることが多いので、対応に困ります。

たしかに店員さん側もたまたま店舗が忙しくイライラしてしまった場合もありますが、ドライバー側からすると悲しくなったりします。

このような店員さんとの関わり方はだんだん慣れていきますが、最初はびっくりするかもしれません。

作業中は申し訳なくなる

納品作業中は肩身が狭いです。のびのびと仕事をすることは難しいです。

たしかに人がいない時間帯もありますが、基本的にコンビニにはお客さんがいるので、納品中はお客さんの邪魔にならないように気を付けなければいけません。

納品中の商品にたまたまお客様がぶつかってしまうことも考えられるので、常に周りに気を配っていかなければいけません。

割り当てられる納品方法が店舗によってまちまち

このような納品方法ですが、実は店舗によってさまざまです。

コンビニ配送は1日何件もの店舗を回るので、お店の形や雰囲気が似ているところだと、納品方法を間違ってしまうことがあります。

このようなミスを犯してしまうと、苦情が電話で入ることもあれば、直接叱られることもあります。

配送中の難点

ルートに大きな差がある

コンビニ配送は配送のコースを割り当てられるのですが、そのコースによって配送しなければならない量は異なってきます。

運が悪い場合には、配送量も多く道も悪いコースにあたってしまいます。

もちろん難しいコースの方が収入は多いですが、それでもなおいいコースに割り当てられたドライバーはうらやましいものです。

駅近だと難しい

配送先の店舗が駅に近いと、人が多いので納品が難しいことが多々あります。

たしかに状況的に厳しいのでせめて時間帯だけを変えたりしたいのはわかります。

しかしその設定された時間は、店舗側からの要請なので、基本的には時間変更は断られてしまいます。

静かにしなければならない

特に店舗が住宅街といった閑静な場所だと、一層静かにしなければならないです。

夜遅い時間だと、仕方ないですがトラックの走行音、ドアの開閉などの音はかなり響きます。

音を立てないように仕事をしなければいけないので、気を使って疲れてしまうことがあります。

コンビニ配送のメリット

きつい・つらいことを見てきましたが、打って変わってメリットを見ていきましょう。

出荷量や交通量によっては楽な日もある

荷物の量は毎日変動していきます。多い日もあれば少ない日もあるのです。少ない日は、積荷・荷下ろしから配送まで時短がされ、多い日よりも楽です。

ですが、コンビニにあまりにも予定時間より早く到着してしまうと逆に迷惑となってしまうので、配送の途中で待機時間を作る必要があります。言ってしまえば休憩時間のようなものです。

一方その日のノルマを早めに終わらせるということができないことが玉にきずです。

仕事の進め方がマイペースでできる

配送のスケジュールを決める際には、会社側が上手いルートと余裕の持てる時間配分を考えているので、よほど変なことが起きない限り時間に遅れることはありません。

万が一時間に遅れてしまいそうになった際には、まずは会社に連絡をします。その後会社から店舗に連絡がいきます。運転手から直接店舗に連絡することがないようにしましょう。

スケジュールは厳密に決まっていますが、逆にその時間を厳守できるならば、法律など最低限のことは守りつつ仕事の進め方は好きなようにマイペースにできます。

覚えることが限られている

コンビニルート配送の仕事は、積んだ荷物を、決められた道で決められた時間までにコンビニに納品することです。

もちろん他にも、ありますがこれが基本となります。なので覚えることが少なくなっていて、未経験の方にもおすすめです。

難しいことと言えば、決められた道を覚えることが挙げられますが、これも一度覚えてしまえば簡単と思えるようになります。

社内の人間関係で困ることは少ない

会社の不満としてよく言われることが多い人間関係のトラブル。コンビニルート配送では、聞く機会はほとんどありません。

一人で業務を行うことがほとんどです。

社内でうまく関係が築けない人も、荷積みが終わり、配送に出発すれば関わる機会はほぼないです。

さらに、納品の遅れや事故などの他の人のミスによって、自分に被害が来ることも、コンビニルート配送ではめったにないです。

筋肉が付きやすい

コンビニルート配送の仕事はほとんどが手積み、手下ろしとなっていますので、徐々に筋肉がついてきます。

一つのコンビニで積んだ荷物全てを下すわけではなく、少しづつ降ろしていくので、身体的に極端にきついというわけではないです。

なので、はじめは筋肉が無くても仕事ができますが、少しづつでも身体を鍛えていくと良いでしょう。

ドライビングテクニックが身に付く

当たり前かもしれませんが、日常的に運転をしていれば日に日に運転はうまくなってきます。

「普通免許だけでトラックは初めて」という場合にも、最初の1カ月ほどは経験者の方が助手席に一緒に乗って運転について教えてくれます。

トラックのサイズとしてもそんなに大きなものではないので、普通免許からでも慣れていけば最終的にはトラックの運転もお手の物になります。

ひとりで作業することがほとんど

コンビニ配送は、たしかに商品を積み込んで出発するまでは他の人との作業がありますが、出発してしまえばほとんどが一人の時間となります。

運転をしているときには、音楽を流したりそれに合わせて歌ったりすることも自由です。

ひとりが好きな人だったらこの時間を楽しく過ごせることでしょう。

休日まで仕事を引きずらない

コンビニ配送の仕事は、一般的なサラリーマンのように仕事が翌日まで延びるわけではありません。

仕事は当日に完結するので、休日まで仕事にとりつかれることがないです。

休日と出勤日とのメリハリがついていることは非常に大切なので、このメリットは大きいです。

1日があっという間

コンビニ配送の業務は、毎日過ぎていくのが早く感じます。

仕事をこなしていくと荷台の中にあった荷物がだんだん減っていくのが実感できて、モテベーションも維持されやすいです。

こなしていて気が付いたら仕事が終わっていたということはざらです。

このように充実感を感じられることは、仕事をやっていくうえで大切にしたいポイントです。

配送先ではショッピング可能

配送先のコンビニでのショッピングは基本許可されています。

コンビニはなんでもそろえているので、たとえば配送中に小腹がすいたら、ご飯やお菓子などを買って空腹を満たすことができます。

転職しやすい

コンビニ配送の経験があれば、運送業界での転職で有利になりやすいです。

というのも、配送の業務をこなしていれば、その分トラックの運転スキルも上がっていくからです。

さらには現在、運送業界は増えていく荷物の量に対して人手が足りていないので、転職しやすいということもあります。

コンビニ配送から資格の獲得などをしてステップアップすることで、収入が増えていくことも期待されるのでおすすめです。

旅行気分になれることも

これは運次第となってしまうのですが、運がいいとささいな旅行をしている気分になるルートが割り当てられることもあります。

そのルートに高速道路があれば、サービスエリアなどでご当地限定の食事だったり、お土産が買えます。

納品先の人と仲良くなれる

コンビニルート配送は、基本的に毎日同じ店舗に配送をおこなうので、必然的にそこの店舗の人と知り合いになります。

運が良かったり自分から話しかけたりすれば、仲良くできたりもします。

このドライバーと店員さんとの出会いで付き合ったりすることもあるそうです。

ただ、会社側からは基本的にそのようなことは禁止されているのであまりおおっぴらにするのは控えておきましょう。

安定して働ける

コンビニルート配送の仕事は、コンビニが無くならない限り消えなく、またトラック運転手は人材が不足しているので将来性があり、クビやリストラなどなく安定が見込めると言えるでしょう。

コンビニ配送の給料

これまで解説してきたコンビニルート配送は、楽で稼げると言われていますが、その給料はどのようになっているのでしょうか。

コンビニルート配送の給料は、会社や勤務形態、トラックの大きさ、配送距離、運ぶ荷物、配達件数、残業時間、さらには夜勤手当などによって変わります。

様々な種類のトラックドライバーの中で、コンビニのルート配送の給料は安定していて、かつ高いことが多いです。コンビニルート配送の月給はおよそ30万円前後となっています。

引越し業者のように閑散期や繁忙期といったものがとりわけある訳ではなく、コンビニは一年を通してものを恒常的に売り出しているので、収入は安定しています。

また、日勤と夜勤にも差があります。会社側から無理やり夜勤や日勤を決められることはありません。

夜勤を希望する理由のひとつとして、割増賃金により給料が通常の25%増しでもらえることが挙げられます。

同じ時間勤務してより多くのお金がもらえるなら、夜勤を選ぶという方が多いそうです。

夜勤のさらなる長所としては、渋滞に捕まりにくいことや道路に駐車しなければいけない場合でも人通りや交通量が少ないのでやりやすいことなどが挙げられます。

年収

年収の平均はおよそ350~400万円ほどとなっています。

これは、ボーナスの有無で変わってきます。

ボーナス

ボーナスの相場はおよそ20~50万円ほどとなっています。これは、月給の1~2か月分がベースとなります。

支給回数は、年に2回が大半です。会社によってはボーナスの出ない会社もあるので、必ず確認しておきましょう。

未経験でも働けるのか

コンビニ配送の仕事は未経験の人にこそおすすめです。ルート配送は、指定された道や荷物を一度
覚えてしまえば仕事をこなせるので、未経験者でも安心できます。

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