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今回は、トラックドライバーに向いてる人・不向きな人の性格・特徴、またその理由なども取り上げます 。
向いてる人の特徴は様々です。項目が、全部が全部当てはまる方はいらっしゃらないと思うので気楽にご覧ください。
ご自身の性格・特徴や仕事を改めて考えてみることで、トラックドライバーに向いてるのかどうかを判断してみましょう。
この記事を読んで自分がトラックドライバーに向いていると思われた方は、志望動機の書き方についてまとめているので、こちらを参考にしてください。
①運転が好き・興味がある
一般的にトラックドライバーは、 クルマの大きさ、距離の長さにかかわらず、仕事中のほとんどの時間をトラックの中で運転して過ごすため、運転好きでなければツライかもしれません。
ドライブや、トラックなどの車そのものが好き、または興味がなければ、仕事を続けていくことは難しいかもしれません。
②単純作業が好き
トラックドライバーの主な仕事は、荷物の積み下ろしと運転といった単純な作業の繰り返しがほとんどで、 作業についての複雑なことを覚えなくても仕事をすることが可能です。
複雑な業務よりこのような単純業務の方が自分に合っている、 苦痛に感じず淡々と取り組めるような人はトラックドライバーに向いているでしょう。
③お金をたくさん稼ぎたい
とにかくお金を稼ぎたいというモチベーションは、トラックドライバーとしてのやる気を大いに引き出します。
トラックドライバーの中でも特に、長距離配送・大型トラックの年収は社会全体で見ても比較的高くなっており、多くの配送をするなど仕事を積極的にバリバリこなせば、高収入を目指すこともできます。
さらに、新たな資格や免許を取得することでも給料は上がるのでオススメです。
給料を高くしたいという金銭欲がある方は、トラックドライバーに向いてる人と言えるでしょう。
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④ストレスに強い
トラックドライバーは、大型トラックを長時間運転したり、待機したりと労働時間が長いです。
さらには悪天候の中でも仕事をこなさなければいけないので、緊張・渋滞・納品期限・荷待ち時間などにより、ついイライラしたり疲れやストレスが溜まることが多いです。
そのとき感情的になってしまうと、事故やクレームの一因となりかねません。
ストレスとうまく向き合い、発散させられる人はトラックドライバーに向いてると言えるでしょう。
⑤一人での仕事が好き
トラックドライバーの仕事は、 出退勤時や積み下ろしの時を除いて、基本的にはほとんど長時間一人で大型トラックを運転して過ごします。
日常生活においても一人の時間が好きであれば、業務中もその時間を楽しむことができるので、 トラックドライバーに向いていると言えるでしょう。
また、チームワークがメインの仕事ではなく、一人で黙々と仕事をこなしたい人もトラックドライバーに向いてるでしょう。
⑥責任感が強い
トラックドライバーはその業務上、納品期限の厳守や安全運転第一が求められるので強い責任感が不可欠です。
ただ、ドライバーは一人作業となる機会が多く、周りの目がないので、 一人だと仕事をサボりがちになります。
それゆえ、絶対に仕事をやり遂げるという強い意志・責任感を持ち合わせる人はトラックドライバーに向いてるでしょう。
⑦休日が多く欲しい
ほとんどのトラックドライバーは、年1年に約100日ほどの休日があります。
なぜなら、シフトの自由度が高く、大手の運送業者の福利厚生の手厚さなどから、休暇が得やすいのです。
年のざっくり3分の1日を休日にしたい人には非常に向いてると言えるでしょう。
⑧コミュニケーション能力がある
トラックドライバ―は、主に一人で仕事をこなしますが、仲間との業務上での協力などもあります。
また、荷待ちの時に倉庫にいる人と積極的にコミュニケーションを取り、仲良くなる事で、待つ時間を短縮してもらえる場合があります。
それゆえ、ハキハキとした挨拶するなどのコミュニケーションはできると役立ちます。
⑨マナーやモラルなど常識がある
常識(良識)がなければトラックドライバーに向いていないと思われます。他の人に対して非常識だと、お客様や歩行者のことを想って仕事ができない人がほとんどです。
それゆえ、配送期限を守らない、大切に荷物を扱わないなど、仕事を雑に行う非常識な人は、他社・取引先、お客様から良くは思われないでしょう。
また、他社やお客様へのあいさつといった社会人として必要な常識がなければ、トラックドライバーに向いていないでしょう。
しかし、逆にしっかりとした常識も持ち合わせていれば、お客様などから働いている会社の方々まで様々な人から信頼が得られ、厚遇などに繋がるでしょう。
⑩体力がある
ドライバーの仕事は、主に長距離の運転で、さらに少ないながらも、荷物の積み下ろし作業などもある(場合によっては手で行う)ため体力が不可欠です。
重労働によって疲れている中、交通事故なく仕事をこなすのです。
それゆえ、普段から身体を動かしていて、体力に自信があるような人はトラックドライバーに向いているでしょう。
⑪一つのことに没頭できる
課された仕事に熱中して取り組むことができる人は、仕事に対して真剣な人で、一旦始めた仕事をやり抜く力を持っています。
仕事へ没頭できるということは、継続的な集中力になります。運転という一つの分野に没頭できる人は、トラックドライバーの業務に継続的に集中力が注がれるということになるので、トラックドライバーに向いてるでしょう。
⑫キレイ好き
トラックを使用する人は、変わらない場合と使いまわす場合があります。
それゆえ、車内は次に使うの人のため、会社のためにも、キレイにする必要があります。 他の会社から見ても気持ちが良くなります。
キレイ好きな人は、たいてい身の回りの整理が得意です。荷物をキレイに積んだり位置を決めたりと、トラックドライバーに向いていると言えるでしょう。
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⑬正社員になりたい
正社員になると給料は上がるのですが、それに伴い責任も重くなります。
近年、配送する商品の数が増加しているにもかかわらず、ドライバーの高齢化などによって非常にドライバーが不足しています。
それゆえ、現在トラックなどのドライバーは正社員として雇用されやすいのです。正社員を志すのならトラックドライバーは今とてもおすすめです。
志望動機の書き方についてはこちら。
トラックドライバーになった感想
最後に、トラック運転手になって、楽しかった・辞めてよかった・後悔しているといった声を紹介していきます。
トラック運転手は楽しい
トラックドライバーになる前は、スーパーで勤務していましたが、元々アメフトをやっていた自分には少し体力的に余裕があり過ぎて、もうちょっとこの自分の長所を生かせないかと日々悶々と考えていました。
また、スーパーでは自分が理想とする稼ぎには到底及びそうにもありませんでした。
さらには、あいさつなど最低限度のコミュニケーションは問題なかったのですが、スーパーだとお客様と接する機会が多く、精神的につらかった部分がありました。
トラック運転手という職業は、そんな私の不満を解消してくれるのにぴったりでした。
トラック運転手は、自分が生かしたかった体力が求められます。加えて、仕事は大半の時間がトラックの運転で一人で過ごすことが多いので、メンタル的に参ってしまうことが無くなりました。
さらに、今は免許取得に向けて努力している最中ですが、大型や長距離のドライバーの場合には、収入が600万も目指せるとのことで、自分の将来に期待しながら働けています。
その他の楽しいところ
働き方改革でホワイトな環境が作られている
現在運送業界は、ネット通販の増加により需要が高まっているのにもかかわらず、慢性的な人手不足に陥っています。
この状況を打開すべく、国が主導して「ホワイト物流推進運動」というものがすすめられています。
この「ホワイト物流推進運動」についてはこちらで紹介しているのでぜひ参考にしてみて下さい!
やりがいがある
「物流は日本の血液」といわれます。これは、トラックドライバーたちが日本を支えているということです。
トラック運転手が、生活に必要なものを配送してくれるからこそ、私たちの生活は不自由なく成り立っています。
このようなやりがいを感じられるところも、トラック運転手は楽しいと思う要因の一つと言えるでしょう。
トラックドライバーになったのを後悔していたので、辞めてよかった
自分は、学校を卒業してからすぐにトラックドライバーになりました。
入社した動機としては、単純にトラックがカッコいいと思っていたからで、最初はトラックドライバーとして働けることに希望を抱いてワクワクしていました。
しかし、日々の作業は、体力や筋肉に全く自信のない私の手に負えるものではありませんでした。
毎日毎日、重い荷物をトラックに積み込んだり、長時間労働で、身体が悲鳴を上げてしまい、トラックドライバーとして社会に貢献していくことは、残念でしたが断念しました。
現在は、車への興味は絶やさなかったので、毎日普通自動車からトラックまで様々な車が見られるガソリンスタンドで勤務しています。ガソリンスタンドでは、身体を酷使することは少ないので満足して働いています。
まとめ
今回はトラックドライバーに向いてる人や、やめておけと言われてしまいそうな向いていない人の性格・特徴について話してきました。
あなたの性格・特徴は、どのくらい当てはまりましたか? たくさん当てはまって、自分はもしかしてトラックドライバーが天職なのではないか?と思ったら、 トラックドライバーの仕事を考えてみてもいいかもしれません。
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トラックドライバーをやるには乗用車の普通免許とは異なる大型ドライバーの免許が必要となります。
一般的にこの免許取得にはおよそ30万円ほど費用がかかるので、トラックドライバーになることをあきらめてしまう人が多いのですが、トラックドライバーのミカタなら免許費用、さらには転職サポートまでが無料でトラックドライバーに正社員としてなれます!