【トラックの燃費の平均は?】上げる方法を知り燃費の悪さを改善!

普通自動車と比較するとトラックの燃費は悪いです。燃費は車の走行距離に反比例して悪くなっていきます。

ですが、このような燃費の悪化を防止する方法がいくつかありますので、今回はその方法やそもそも燃費とは何なのかやその計算方法・メリットなどを一挙解説していきます!

トラックの燃費の種類別平均

そもそも燃費とは燃料消費率のことで、〇〇リットルの燃料で、走ることができるキロ数のことです。

また、燃費はトラックなど車両の種類によって変わってきます。一般的に車の大きさが大きければ大きいほど燃費は悪化していきます。

それではトラックの種類別の燃費について見ていきましょう。

小型トラック

小型トラックとは、2t・3tトラックのことです。具体的には、車両総重量が5t未満で最大積載量が3t未満のトラックのことを指します。

平均燃費は、10~11km/Lとなっています。

中型トラック

中型トラックとは、4tトラックのことです。具体的には、車両総重量が5t~11tで最大積載量が6.5t以上のトラックのことを指します。

平均燃費は、7~8km/Lとなっています。

大型トラック

大型トラックとは、10tトラックのことです。具体的には、車両総重量が11t以上で最大積載量が6.5t以上のトラックのことを指します。

平均燃費は、4~5km/Lとなっています。

燃費の計算方法

では、この平均燃費など燃費はどのように計算されているのでしょうか?ここでは3種類紹介していきます。

満タン法

最も簡単で使われているのがこの「満タン法」です。

満タン法とは、燃料を満タンまで給油した状態から次の給油時にまた満タンになるまでの燃料の量(L)とこの間の走行距離をもとにして算出する方法です。

例えば走行距離が500kmで、給油量が50Lとすれば、燃費は500km÷50L=10km/Lが実燃費となります。

一定期間の給油量から算出

2週間や1ヵ月といった期間をあらかじめ決めておき、その期間での走行距離がどのくらいなのか、給油量はどのくらいなのかの平均を出します。

ランプの給油タイミングなどから計算

ランプが点灯してから給油してまた再度ランプが点灯するまでの給油量とそこでの走行距離から算出します。

燃費を向上させるメリットは?

燃費を良くした方がいいのは知っているけど、その理由は何となくでわからないという方は少なからずいると思います。

それでは燃費をよくすることで具体的にどのようなメリットがあるのか見ていきましょう。

経済的に良い

燃費が良くなると経済的に得をします。

というのも燃費というのは最初に説明した通り、ある量の燃料あたりどのくらい走行できるかのことなので、燃費が良いとは分母である燃料が少なく分子である走行距離が長いということです。

燃料が少なく済むということは、その浮いた燃料分の費用がカットされるので経済的に得をするのです。

逆に燃費が悪いと、無駄な燃料のお金がかかってしまうので、その分損をします。

環境的に良い

また、環境にも優しいです。

燃費の悪いトラックでは無駄に燃料を燃やしてしまうため、CO₂や排気ガスの排出量がその分増えてしまいます。一方燃費が良いと、これらの排出量が抑えられるためエコであると言えます。

トラック協会により2006年地球温暖化の防止を目的に提唱された「グリーン・エコプロジェクト」でも燃費をよくするために様々な取り組みがおこなわれています。

燃費を上昇させる方法

燃費の計算の仕方や燃費の具体的なメリットについて分かりましたが、一体どのようにして燃費を良くしていくのでしょうか?その燃費の上昇方法について解説していきます。

タイヤ・エンジンオイルのメンテナンス

燃費は、タイヤやエンジンオイルといった部分の状態に影響を受けます。なので、その部分の手入れ・メンテナンスをおこなうことで燃費をよくできます。

タイヤの圧

タイヤの空気圧は、高すぎず低すぎず適切に管理しましょう。

圧が適切でないと、タイヤの抵抗力が下がり燃費の悪化という結果を招いてしまいます。

エンジンオイル

エンジンオイルは、エンジンの保護・円滑な動作などを支える非常に大切な部分です。

定期的に交換をおこない不純物が入っていないように心がけましょう。タイミングとしては、アクセルが重い・モーター音が変など感じたときでしょう。

運転方法の改善

メンテナンス以外にも、運転の方法によって燃費を良くして向上させることができます。

急発進と急停止を止める

急発進や急停車により、エンジンにかなりの負荷をかけてしまうので、その分無駄に燃料を消費してしまいます。

さらにはタイヤを擦り減らしやすかったり、空気圧を下げてしまうことにもつながってきます。

従って、動き出すとき・止まるときはゆっくりと動くことを意識しましょう。

アイドリングを控える

アイドリングを長時間おこなってしまうと、必要以上の燃料を消費してしまうことに繋がります。

冷暖房を付けるのではなく、代わりのグッズを使うなどなるべくアイドリングをしないように気を付けましょう。

こちらでトラックの中を快適にするために工夫やグッズについて紹介しているので是非参考にしてください!

スピードを出し過ぎない

スピードを必要以上に出してしまうと、空気抵抗が強くなりその分無駄にエネルギーを消費しなければならず、これが燃費の悪化に繋がってしまいます。

荷物を必要以上に積まない

トラックに積むことのできる荷物の量は、トラックの大きさに応じて決まっています。

この規定の量のみならず、運転席などに不必要な荷物を置いていないでしょうか?

ちょっとした荷物でも積み重なればかなりの重さになるので、これを機に荷物を検めても良いかもしれません。

まとめ

今回はトラックの燃費について解説してきました。

燃費の定義から、算出方法やメリット、具体的な改善方法などさまざまありましたね。

この記事を参考に、皆様のトラックの燃費を改善に繋がれば何よりです。

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